東京特別講演会申し込み

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「防災体験ツアー」開催のお知らせ

過去、阪神淡路大震災、東日本大震災、熊本地震、東広島の土石流と大きな災害に見舞われ、今年になって大阪での地震、関西・中国・四国・北九州の広域に渡り水害・土砂崩れなどで多くの死者をだしています。「日本は災害国であることを再認識し、自分・家族を守るためにはどうするか?」を体験と学習により考え、備えをしておきたいと思い、急遽、下記を開催します。是非、多くの方のご参加をお待ちします。


開催日:平成30年9月8日(土曜日) 午前9時20分〜午後4時40分(予定)

会 場:@東京臨海広域防災公園 そなエリア東京:江東区有明3−8−35

◎「東京直下72hツアー」:地震発生後72時間の生存力をつける体験学習

国や自治体などの支援体制が十分に整うまで自力で生き残らなければなりません。その目安は3日間、72時間と言われています。マグニチュード7.3、最大震度7の首都直下地震を想定し、発生から避難までを体験し、タブレット端末を使ったクイズに答えながら生き抜く知恵を学びます。

  ◎映像:東京マグニチュード8.0〜東京直下72h〜
   首都直下型地震が起きた場合に何が起こるかを伝える映像

  ◎学習施設:首都直下地震特設、災害と暮らしの学習・自助体験・PC、事例に学ぶ自助の知恵・地域情報などの
   各コーナー、地震発生時の国の拠点となるオペレーションルーム
見学窓があります。

A東京消防庁 本所防災館:墨田区横川4−6−6

  ◎「防災体験ツアー」:インストラクターの案内で実際に防災体験します。

   (1)防災シアター:音響システム、座席の振動など迫力ある地震をテーマに上映

   (2)地震体験:地震の恐ろしさを知り、いざという時の行動を身に着けます。

   (3)消火体験:実際の火災をシミュレートし、消火器や屋内消火栓の使い方を学習。

   (4)都市型水害体験:局地的集中豪雨や津波に関する映像、地下のドアや自動車が浸水して水圧がかかっているドアの開放体験。

   (5)応急手当体験:心肺蘇生法などの応急手当を訓練用の人形を使って体験。また

AED(自動体外式除細動器)も使用し訓練します。

  ◎学習施設:防災ライブラリ、異常気象・川の手地域エリア、地盤の液状化実験、川の手地域コーナー・自然災害史、防災ゲームコーナーなどがあります。

なお、言わずもがなですが靴下を履き、タオルを1枚御持参ください。

集合時間:午前9時20分

集合場所:東京臨海広域防災公園 「有明口」

     東京臨海高速鉄道 りんかい線「国際展示場駅」徒歩4

     ゆりかもめ 「有明駅」徒歩2分

解  散:午後4時40分(予定)に現地解散します。

当日のスケジュール

 1.午前9時20分に集合し、そなエリア東京へ。                               

 2.11時10分頃そなエリア東京を出て「ゆりかもめ」「JR」で錦糸町駅に。

3.昼食後、午後1時30分頃に本所防災館に到着。

 4.午後2時20分まで防災館で学習施設の見学・学習します。

 5.午後2時30分〜16時30分まで体験学習。

 6.午後4時40分解散。

解散後、希望者による懇親会を開催します。

会場:ニッポンまぐろ漁業団 錦糸町店

   天然まぐろ刺身3種食べ比べ、マグロのかまチゲ、まぐろのレバカツ風などの

まぐろ料理。別途100円で、まぐろブツ盛り放題もあります。

実費:4,000円


申し込みは下記より

記号(半角数字or英大文字)
会員No.(半角数字4文字)
氏名(漢字)

出欠確認
テーマ「防災体験アー」

  イ.出席する  ロ.欠席する

懇親会出席
  イ.出席する  ロ.欠席する

教材希望
テーマ「防災体験ツアー」

  イ.希望する  ロ.希望しない

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