科学工学技術委員会 副会長略歴
１９５４年 東京工業大学 化学コース（有機化学） 卒業
同年 富士電機㈱に入社、松本工場で半導体及び化学材料の研究・開発を担当
１９５７年 本社 化学材料研究所（中央研究所の前身）に転任
１９７７年 中央研究所 所長に就任
１９８０年 中央研究所を拡張改組して㈱富士電機総合研究所設立に伴い、常務取締役
総合研究所所長に就任
１９８５年 ㈱両神富士及び富士セラロイ㈱、翌年に富士ニューセラ㈱代表取締役に就任
（三社兼任）
１９９０年 上記三社の代表取締役を退任
同年 シマテックを設立と同時に日本能率協会コンサルティング科学技術研究所
（現：業際技術研究所）技術アドバイザーに就任、現在に至る 工学博士
主な対外活動
高分子学会関東支部理事・東京工業大学非常勤講師・新エネルギー財団委員・
日本電子材料技術委員理事
主なコンサルティング及び講演・研修テーマ
技術者のプレゼンテーション能力の向上
技術者のＣＤＰ（キャリア・デベロプメント・プログラム）
技術開発・技術戦略・Ｒ＆Ｄ部門マネージメント
新製品・新事業開発大学講座
その他 研究所社員研修など多数